約 1,407,597 件
https://w.atwiki.jp/isekairoku/pages/28.html
獣人族 各獣人たちにはモチーフとなる獣が存在する。 人狼ならベース ドーベルマン 猫人ならベース チーターなど。 平均寿命は50~70程度、ヒューマンと変わらない。 成人年齢は14~15歳。 人狼種/ワーウルフ 犬系の特徴を肉体に持っている種。 犬っぽいことは大体できる、また集団戦闘に特化した戦闘スタイルが得意で、集団戦闘でのリーダー格を担うことが多い。獣度に関しては個人差が出てい る。 猫人種/ケットシー 猫系の特徴を肉体に持っている種。 猫っぽいことは大体できる、個人戦闘や俊敏な動きでの翻弄も得意としている。気まぐれな性格が多いのも特徴だろうか。 獣度に関しては個人差が出ている。 有翼人種/ハーピィ 鳥系の特徴を肉体に持っている種。 鳥っぽいことは大体できる、両腕が羽になっているか背中から羽が生えているかの二種類がいる。 空中戦闘を得意としていて、足は鳥の足の形状が反映されている。 獣度に関しては個人差が出ている。 獣脚人種/ケンタウロス 下半身が四足歩行の獣でありモチーフの獣によって性能が異なる。 俊敏さや力強さ等も同時に持ち合わせている種族で機動力には自信がある。 運送組合などで働く様をよく見かけることだろうり 牛頭種/ミノタウロス 牛系の特徴を肉体に持っている種。 牛っぽいことは大体できる、頭部に角が生えており非常に筋肉質。 胸筋が発達しているのが特徴。獣度に関しては個人差が出ている。 蛇人種/ラミア 爬虫類系の特徴を下半身に持っている種。 爬虫類っぽいことは大体できる、肉体に爬虫類の特徴を有しているがマーメイドやマーマンのように男女を分けるような特徴はなく、下半身が蛇でも男性だったりする。 強い毒性の粘液を分泌できる内臓を有している。爬虫類度は個人差が出ている。 魚人種/マーマン 海洋生物系の特徴を肉体に持っている種。 海洋生物っぽいことは大体できる、肉体に海洋生物の特徴を有していて水陸両用の活動ができる。 鰓呼吸と肺呼吸の両方を有しているため地上での活動は平気にできる。 海洋生物度は個人差が出ている。尚男性しかいない種。 人魚種/マーメイド 海洋生物系の特徴を肉体に持っている種。 海洋生物っぽいことは大体できる、下半身が海洋生物のもので水中での生活がメイン。 鰓呼吸と肺呼吸の両方を有していて歩くことはできないが地上での活動などを介護魔導具などで行っている。 20cmほどの上下の浮遊が可能になる介護魔導具を使用して地上での活動を行っている。 海洋生物度は個人差が出ている。尚女性しかしない種。 兎人種/ハーシー 兎の特徴を肉体に持っている種。 ウサギっぽいことはだいたいできる。 獣人の中でも飛び抜けた戦闘能力を有しており、素早さと身軽さを生かした戦闘を得意とする。 好戦的では無いために基本的には温厚な部族が多く、その飛び抜けた戦闘の才能はそれを生業にするもののみが鍛え上げると言う。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2216.html
「対応不能の惑乱者、臨獣ゲッコー拳のモリヤ!」 【名前】 獣人モリヤ 【読み方】 じゅうじんもりや 【声】 坂口候一 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【登場話】 修行その4「ゾワゾワ!五毒拳」修行その6「ジュワーン!って、何?」修行その9「ケナケナの女」 【所属】 臨獣殿 【分類】 臨獣拳士/リンリンシー 【獣拳】 臨獣ゲッコー拳/五毒拳 【モチーフ】 ヤモリ 【得意リンギ】 微毛脚(びもうきゃく)乱れ手裏剣(みだれしゅりけん) 【秘伝リンギ】 速生腕(そくせいわん) 【好きな場所】 壁、天井 【好きな食べ物】 蛾、クモ小さな虫 【好きな言葉】 人の苦楽は壁一重 【詳細】 この世に蘇ったリンリンシーの1人。 ヤモリを手本とし、壁や天井に垂直に自立したまま相手を惑乱する事ができる臨獣ゲッコー拳の使い手。 足の裏を覆いつくす何万本もの細かい毛で壁に張り付く事ができ、ヤモリのごとく壁を自由に歩き、ヤモリが尾を自切して逃げるように腕を分離して蘇生させる秘伝リンギ「速生腕」を隠し技とし、相手の頭上にいる事が多いからか、自身は壁を「俺の世界」と決め付け、地上にいる者全てを見下す癖がある。 五毒拳全員でゲキレンジャーを苦しめ、ゲキトージャをも敗北手前までに追い詰めるが反撃で退却。 ビルの壁を歩いて人を驚かせ、悲鳴を上げさせ自分の力にしようとした所にゲキレンジャーが駆けつける。 素早い動き、壁に張り付くリンギ「微毛脚」で翻弄するがブルーだけが壁、つまり「自分の世界」に居続け動揺して退散、理央にブルーの抹殺を命じられ再度出陣。 ビルの壁にいる状態で待っていたが、ブルーは「モリヤ」を見下ろす形で壁にいて激昂、攻撃を仕掛けるが逆に追い込まれ、地上に落とされる。 地上に下ろされて精神に異常をきたし、ヤモリの腕を模した「乱れ手裏剣」で攻撃。 そのまま邪身豪天変で巨大化。 ゲキトージャと交戦、素早い動きで攻撃を避けるが捕まってしまい、自分の腕を落として腕を即座にまた生やす秘伝リンギ「速生腕」で逃れる。 抜いた腕はまだゲキトージャの視界を封じ、その隙に後ろに回り込み不意打ちを試みるが気配でバレており、不意打ちを阻止されゲキトージャの大頑頑拳を受け倒された。 後に「獣人ブラコ」の死者を殺して生きかえらせる秘伝リンギ「真毒」によって獣人カデムと共に本当の命を授かり蘇る(蘇った際、精神の異常はなく、「体が温かい」と発言。)。 「理央」の抹殺を「カデム」と共に命じられて瞑想中を襲うが、「メレ」の声により理央が目覚めて失敗、「カデム」が瞬殺されて再び錯乱し逃走。 後にひけぬと街で暴れまわり、人々の叫びを集めようとした。現れたゲキレンジャーと乱れ手裏剣で戦い、「ブラコ」が「メレ」に敗れた事を感じとり、再び乱れ手裏剣で攻撃、ゲキバズーカの「激激砲」を受け再度倒された。
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/206.html
チチューン! 仮面ライダーアマゾンに登場した、秘密結社ゲドンによって生み出されたモグラの獣人。鳴き声は「チチューン」。仮面ライダーアマゾンと死闘を演じ敗北したが、その後情けをかけられ仲間になる。性格は気弱だが、いざというときは活躍する。アマゾンと共に、時にはジューシャたちを倒し、時には穴を掘って人質の逃げ道を確保する。おまけに、ムードメーカーかつギャグメーカー。岡村マサヒコとの、「モグラがラジオどうすんのさ?」「これから俺も生きていくために社会勉強しないとな」「バッカみたい!!」というやり取りが印象的。その後もマサヒコやアマゾン達と交友を深めるが、ゲドン壊滅後に現れたガランダー帝国との戦いの中で、キノコ獣人の起こそうとする作戦を阻止しようと奮戦し、その毒によって命を落とす。その勇敢な最期に、アマゾン、岡村マサヒコ、その姉リツ子、立花藤兵衛ら皆が涙し、墓銘碑には「勇気の士モグラ獣人の墓」と書かれている。 データ 身長 190.0㎝ 体重 102.0㎏ 特色/力 アマゾンの味方、地中を自在に移動、日の光に弱い 所属 ゲドン→アマゾン一派 CV 槐柳二(5、6話では池水通洋と誤記) 初登場作品 仮面ライダーアマゾン 第5話「地底からきた変なヤツ!!」(1974年11月16日放送)
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2214.html
「鋼鉄鉄壁の守護者、臨獣トード拳のマガ!」 【名前】 獣人マガ 【読み方】 じゅうじんまが 【声】 長嶝高士 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【登場話】 修行その4「ゾワゾワ!五毒拳」修行その7「シュバシュバ踊ろう!」修行その8「コトコト・・・ひたすらコトコト」 【所属】 臨獣殿 【分類】 臨獣拳士/リンリンシー 【獣拳】 臨獣トード拳/五毒拳 【得意リンギ】 泥玉弾(でいぎょくだん) 【秘伝リンギ】 体油包(たいゆーぱお) 【好きな場所】 水辺 【好きな食べ物】 ハエなど 【好きな言葉】 蛙の面に水 【モチーフ】 ガマガエル 【詳細】 この世に蘇ったリンリンシーの1人。 カエルを手本とし、痛覚を麻痺させてあらゆる攻撃にも耐え抜く事のできる臨獣トード拳の使い手。 カエルのように鈍重な肉体を有し、ただ只管修行を繰り返して痛覚を麻痺させ、更に厚い皮膚を冬眠状態として硬直させる事で鋼鉄鉄壁のボディを入手し、臨気をガマの油状に絞り出して鍛えた肉体を覆う事によりトード拳の防御力を更に最強とする秘伝リンギ「体油包」を隠し技としており、オタマジャクシがカエルへ成長すると全く姿が変わってしまうように、恋を成就させた自身は性格が正反対に嫌な男となり、慢心してしまう癖があった。 獣人ソリサに恋をしているが、「私にトロいお前は不釣り合い」と全く相手にされていなかった(往来自分も弱気で愚鈍な所なども。)。 ブルーがソリサにいたぶられているのをキスしていると勘違い、怒りと嫉妬に駆られるまま、邪身豪天変でいきなり巨大化。 怒りのままゲキトージャをジャンプ体当たりでいたぶるが大頑頑拳を受けるが、トード拳の使い手ゆえ無傷で「メレ」から「とっくにあいつ(ソリサ)は帰った」と言われ「臨獣殿」に帰還。 先の戦闘で「マガ」が「俺のソリサ」と言ったのを聞いた「メレ」はマガの姿を[理央 黒獅子リオ」に恋する自分に投影、「男としてそれでいいのか」、「女は絶対的な力の持ち主に惚れる」と激励。 「本当の愛の戦士」になると決意、再びゲキレンジャーと戦いリンシーズを倒されたソリサの前に登場、「お前には俺が必要だ」と告げる(ソリサはもちろん当惑してしまう)。 体をリンギの油で包み、より防御力を高める秘伝リンギ「体油包」で守り、「お前の攻撃力、俺の防御力で助けたい」と本当の気持ちを吐露しソリサの心は動き恋人同士になる。 急に高慢になり、「乾杯しよう」と言って2人でその場から立ち去る。 人の悲鳴を集めた時にジャンが登場し戦闘、ゲキバズーカの時間稼ぎに向かっていくレッドを2人で迎え撃ち、俊敏なかぎ爪攻撃を行う。 臨獣殿の「マガ」の部屋で酌み交わしつついちゃついていてばかりいるのを見た「メレ」はさすがに怒って仕方なく、ラブラブに赴く。 お祝い花火と称して火山を泥玉弾で噴火させようとしたときにゲキレンジャーが登場、最期は体油包でゲキバスーカの激激砲を防ごうとするも防ぎきれずあえなく倒された。 【余談】 スーツは後に獣人エルカに改造。
https://w.atwiki.jp/syukuukuwo/pages/18.html
獣人族 各獣人たちにはモチーフとなる獣が存在する。 人狼ならベース ドーベルマン 猫人ならベース チーターなど。 平均寿命は50~70程度、ヒューマンと変わらない。 成人年齢は14~15歳。 人狼種/ワーウルフ 犬系の特徴を肉体に持っている種。 犬っぽいことは大体できる、また集団戦闘に特化した戦闘スタイルが得意で、集団戦闘でのリーダー格を担うことが多い。獣度に関しては個人差が出てい る。 猫人種/ケットシー 猫系の特徴を肉体に持っている種。 猫っぽいことは大体できる、個人戦闘や俊敏な動きでの翻弄も得意としている。気まぐれな性格が多いのも特徴だろうか。 獣度に関しては個人差が出ている。 有翼人種/ハーピィ 鳥系の特徴を肉体に持っている種。 鳥っぽいことは大体できる、両腕が羽になっているか背中から羽が生えているかの二種類がいる。 空中戦闘を得意としていて、足は鳥の足の形状が反映されている。 獣度に関しては個人差が出ている。 獣脚人種/ケンタウロス 下半身が四足歩行の獣でありモチーフの獣によって性能が異なる。 俊敏さや力強さ等も同時に持ち合わせている種族で機動力には自信がある。 運送組合などで働く様をよく見かけることだろうり 牛頭種/ミノタウロス 牛系の特徴を肉体に持っている種。 牛っぽいことは大体できる、頭部に角が生えており非常に筋肉質。 胸筋が発達しているのが特徴。獣度に関しては個人差が出ている。 蛇人種/ラミア 爬虫類系の特徴を下半身に持っている種。 爬虫類っぽいことは大体できる、肉体に爬虫類の特徴を有しているがマーメイドやマーマンのように男女を分けるような特徴はなく、下半身が蛇でも男性だったりする。 強い毒性の粘液を分泌できる内臓を有している。爬虫類度は個人差が出ている。 魚人種/マーマン 海洋生物系の特徴を肉体に持っている種。 海洋生物っぽいことは大体できる、肉体に海洋生物の特徴を有していて水陸両用の活動ができる。 鰓呼吸と肺呼吸の両方を有しているため地上での活動は平気にできる。 海洋生物度は個人差が出ている。尚男性しかいない種。 人魚種/マーメイド 海洋生物系の特徴を肉体に持っている種。 海洋生物っぽいことは大体できる、下半身が海洋生物のもので水中での生活がメイン。 鰓呼吸と肺呼吸の両方を有していて歩くことはできないが地上での活動などを介護魔導具などで行っている。 20cmほどの上下の浮遊が可能になる介護魔導具を使用して地上での活動を行っている。 海洋生物度は個人差が出ている。尚女性しかしない種。 兎人種/ハーシー 兎の特徴を肉体に持っている種。 ウサギっぽいことはだいたいできる。 獣人の中でも飛び抜けた戦闘能力を有しており、素早さと身軽さを生かした戦闘を得意とする。 好戦的では無いために基本的には温厚な部族が多く、その飛び抜けた戦闘の才能はそれを生業にするもののみが鍛え上げると言う。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1138.html
「ダメージを受けた所を更に攻撃する。これは戦法の基本だ!」 【名前】 獣人ラスカ 【読み方】 じゅうじんらすか 【声】 河本邦弘 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【登場話】 修行その13「シンシン!精霊の舞い」修行その14「ネツネツ!技を捨てろ」 【分類】 臨獣拳士/飛翔拳士 【獣拳】 臨獣クロウ拳 【得意リンギ】 飛翔拳(ひしょうけん)邪悪輪遇(じゃあくりんぐう)破死兜丹頂脚(はしぶとたんちょうきゃく)塵嵐(ごみあらし) 【好きな場所】 木の上 【好きな食べ物】 虫、小動物の死骸など 【好きな言葉】 烏に反哺の孝あり 【モチーフ】 カラス 【詳細】 カラスを手本とし、荒々しく空を飛んで相手を頭上から攻撃する臨獣クロウ拳の使い手。 「飛翔拳」という空中を自在に飛び回るリンギを習得した空の拳魔、カタの親衛隊を務める。 「腐食蛮刀(ふしょくばんとう)」という大刀を武器とし、空中では臨気を利用する事で風と空気の流れに上手く乗って相手の頭上から攻撃し、地上では羽根手裏剣のように無数の短刀を操り巧みに攻撃する。 カァカァと笑いながら頭のいいカラスのように、相手のウィークポイントを執拗に攻撃する癖があり、同じ獣人ルーツとのコンビネーションを得意とする。 空中にいる相手に全く対処できないゲキレンジャーをルーツと共に圧倒。 邪身豪天変で巨大化し、ゲキエレファントージャを敗北させ、空中に雷を蓄積して地上に落下させ一気に滅ぼそうとする。 だが、拳聖・バット・リーとの修行で激獣バット拳を取得したブルーが駆けつけた事で形勢逆転する。 華麗に空を舞うブルーに圧倒され、巨大化するも来来獣で呼び出したゲキバットによって空に貯めた雷を砕かれてしまう。 ゲキバットージャとの空中戦により、最期は大分分扇を受け倒された。 【余談】 声を演じる河本氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4818.html
登録日:2011/06/20 Mon 19 36 46 更新日:2024/04/24 Wed 22 21 39 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 メディア化希望 モノクロ リア充鑑賞推奨映画 封印作品 山荘 怪獣 日本アルプス 映画 東宝 東宝特撮映画 特撮 獣人雪男 登山 神映画? 超問題作 部落 雪山 雪男 香山滋 雪男と聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか? ヒマラヤのイェティ? ロッキー山脈のビッグフット? それとも日本のヒバゴンだろうか。 しかし、今回紹介するのは、おそらく日本で初めて映像化された雪男である。 『獣人雪男』は1955年8月14日に公開された東宝の特撮映画で、東宝では3作目の怪獣映画になる。 【概要】 1954年公開の『ゴジラ』に続き製作が決定した作品で、スタッフ・キャストの多くが同映画から引き続き投入されている。 実際には『ゴジラの逆襲』が製作されたため、怪獣映画3作目となった。 原作は『ゴジラ』に引き続き香山滋が担当し、本多猪四郎と円谷英二の監督コンビが演出した。また、若き日の岡本喜八が助監督兼脇役として参加している。 本作は香山の持ち味である秘境物の持ち味を発揮した内容が特徴である。 また部落からは山の主と扱われていることが、『ゴジラ』ではゴジラが大戸島で海神と扱われていたことと関連付けて、怪獣=土地神という思想を受け継いだ作品であると論じる意見もある。 【封印扱いについて】 本作は2023年現在に至るまでVHSやDVDなどの映像ソフト化、配信が一切されていない作品として有名である。 また、ある会社により音声を収録したドラマCDを発売した後に、海賊版ビデオが大量に出回ったりと、きな臭い話の多い作品である。 一時期は東宝特撮を扱った本でもスチールが載らないこともあった。 メディア化されない理由としては、部落の描写に近親婚を繰り返し障害者が増えてしまったような場面があることが原因と指摘されている。 なお、日本にこういう部落があるという描写は、当時は山窩という山に住む民族がいるという考えが、少なくとも知識人には一般的であったためであると考えられる。 いわゆる東宝作品絡みの怪獣図鑑の類では映画のスチールが掲載される機会は多く、書籍によっては大々的に取り上げられることもあるが、未だにメディア化されない理由について東宝サイドからの公式見解は出ていない。 現在でも稀に劇場で公開されることがあり、予告編だけなら過去にビデオに収録されているため、正当な手段で映像を見るならこの2通りが主となる。 【あらすじ】 とある大学の山岳部は冬の日本アルプスにスキー合宿に来ていた。しかし部員2人が行方不明になり、1人は遺体で発見されたが1人は行方不明のままだった。そして山荘の周りには謎の足跡が残っていた。 その後夏になり、山岳部の飯島は有志を集め捜索隊を結成する。その中には行方不明の武野の妹道子、弟祐介、謎の動物を追いたい小泉博士がいた。そして噂を聞きつけた興行師の大場が後を付けていた。 テントを張った一向は謎の動物と遭遇し、その騒動で飯島は崖下に転落してしまう。飯島は崖下の閉ざされた部落に住む少女チカに助けられるが、村人は外者の飯島を崖に吊す。そんな飯島を助けたのは謎の動物=獣人雪男であった。 【登場人物】 ◆飯島 演 宝田明 大学の山岳部に所属する青年。仲間を捜索するために先陣をきって行動する。 ◆道子 演 河内桃子 行方不明になった武野の妹。飯島とは恋仲である。 ◆小泉博士 演 中村伸郎 動物学者で、謎の動物を調べるために捜索隊に同行した。 ◆大場 演 小杉義男 悪徳興行師。捜索隊の後を追い、謎の動物を捕まえて見せ物にして金儲けを企む。 ◆チカ 演 根岸明美 閉ざされた部落に住む原住民の少女。落下した飯島を助けるが、村には居なかった若い男性である飯島に惚れてしまう。 演じた根岸明美は後に黒澤作品等に参加している。 ◆獣人雪男 山奥の秘境で生き長らえていた獣人の末裔。閉ざされた部落からは山の主と崇められていた。 少数ながら一族がいたが、毒キノコにより本作に登場する雪男親子以外は全滅する。 邪魔なものは殺す野蛮さと、武野や飯島を助ける優しさを持った生物である。 大場の策略で捕まえられ檻に閉じ込められるが、輸送中に子供が殺され逆上し大場を殺害し、人間への復讐に近場のチカの部落を襲う。 最後はチカと共に火山の火口へ落下した。 当初は大橋史典が造形を担当し、映画本編のアクターも担当した。大橋は戦前に『和製キングコング』という作品を製作し、日本の着ぐるみ製作、スーツアクターの第一人者の1人である。 造詣は途中から『ゴジラ』を担当した利光に変更されており、顔だけで複数のパターンがあるとのことである。 スーツは当初は高下駄を仕込んだが、危ないため却下となり、全体的に増量したような着ぐるみになっている。 【余談】 香山滋による原作では雪男は野生的になっており、また部落との関係も必要な時は助け合うが基本は不干渉となっている。 山の神とも取れる描写の映画と違い、絶滅したはずの生物の生き残りという描写が強く、香山が得意とする作風となっている。 香山によってプロットから執筆された小説があり、こちらは『ゴジラ』の原作と合わせて2004年頃にちくま文庫より書籍化されている。 2023年現在も版を重ねており新品での入手は容易なので、興味を持った方は一読をお勧めする。 【参考資料】 洋泉社『東宝特撮総進撃』 ちくま文庫『ゴジラ』(『獣人雪男』小説版を併録) Wikipediaの作品項 『獣人雪男』を正当な手段で見た方は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 昭和ゴジラと同じ世界観の話です -- 名無しさん (2019-01-04 04 41 11) 原作だと雪男の子供はラストぎりぎりまで生きていたのだが、「人間の見世物にはならず一族の誇りとともに死ぬ」ことを選択した父親に無理心中させられてしまう。したがって火口に身を投げるのはこの親子のみでチカは最後まで生き残る。 -- 名無しさん (2020-04-29 00 26 41) 「洞窟に同族たちの遺骨がゴロゴロ」というのはひょっとして2005年版「キング・コング」で引用された?(あの作品も和製コングやその他関連作品の研究の産物だから) -- 名無しさん (2020-05-08 22 45 02) 初歩的な質問ですみませんがモノクロ作品なのでしょうか? それともカラー作品なのでしょうか? -- 名無しさん (2021-07-23 04 33 14) ↑モノクロです。1980年代に出た「東宝特撮大全集」なる各作品を10分のダイジェストにしたビデオテープが発売されたことがあり、この作品も当時はまだ「封印」されずに収録されていたのですが、おそらく円盤でも再発売はしてくれないんだろうなあ…ちくま文庫版の小説版でしのぶしか方法はないんだろうけど結末部分がかなり違っているので… -- 名無しさん (2021-08-25 17 13 37) 初めて知った -- 名無しさん (2023-10-18 01 33 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dangeorigin/pages/49.html
■キャラクター名 獣人ズーカー ■性別 男 ■種族 獣人 ■所持武器 砲丸 ■攻撃5 ■防御18 ■体力7 ■精神5 ■FS(棒高跳び)0 ■キャラクター説明 獣のように荒々しいデカストリート。 勝つために手段を選ばず獣性と知性を併せ持つ世界屈指の選手である。 その砲丸投げは900点を超えるほど。 弱点は棒高跳び。 10種競技の神ダン・オブライエンに挑む者の1人。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5701.html
【名前】 猫の獣人 【読み方】 ねこのじゅーと 【声】 不明 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン11話「イヌのかくらん」 【分類】 獣人 【コピーされた人間】 狭山健児バスガイドの女性 他多数 【修正】 気ままに遊ぶ 【モチーフ】 猫、ライオン丸 【詳細】 「気ままに遊ぶ」という性質を持つ猫の獣人。 大型のネコクローを装備した怪人態を有し、高い敏捷性を有する。 警察鬼から開放された狭山健児の他、彼が参加したバスツアーの乗客は全て猫の獣人に襲われその姿をコピーされている。 獣人の中では最も多くの被害を出しているがその習性通り普段の行動は気ままであり、肉を貪りアノーニに襲いかかったりしていた。 獣人の中では最もランクが低く片言ながら人語を解するものの、動物的な本能が優先されあまり知恵が回るとはいえない。 その自由奔放さは上のランクの獣人も困り果てるほどであり、獣人の性質故に世界の脅威に最も直結する存在と言える。 猫の獣人にコピーされた人間は言動が動物のようになり、一変するため事情を知る人間なら見抜くのはさほど難しくはない。 ソノイの斬撃をたやすく回避する高い反射神経を有し、不可殺の性質故にその増殖を止めることは出来ない…というわけではなく、ドンムラサメが持つというかムラサメの本体であるニンジャークソードの攻撃であれば通用し、撃破が可能。 しかしそれでは眠りの森に捕らわれたコピー元の人間もろとも消え去ってしまう。 コピーされた人間を救うためには森に捕らわれた本体を助け出した上でその姿をコピーした獣人を倒す必要がある。 森にコピーした本体がいなくなると不可殺ではなくなるため撃破が可能となるが、森の居場所がわからない限りそれは叶わない。 最終的に桃井タロウの一喝によってすべての獣人は森に封じ込められるようになり、外の世界には出られなくなるという形で封印されることとなった。 【余談】 モチーフはライオン丸。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2213.html
「地獄の手数王、臨獣センチピード拳のカデム!」 【名前】 獣人カデム 【読み方】 じゅうじんかでむ 【声】 下山吉光 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【登場話】 修行その4「ゾワゾワ!五毒拳」修行その5「ウジャウジャ!どーすりゃいいの?」修行その9「ケナケナの女」 【所属】 臨獣殿 【分類】 臨獣拳士/リンリンシー 【獣拳】 臨獣センチピード拳/五毒拳 【モチーフ】 ムカデ 【得意リンギ】 百斬手(ひゃくざんしゅ)億万掌(おくまんしょう)害毒拳(がいどくけん) 【秘伝リンギ】 長城鞭(ちょうじょうべん) 【好きな場所】 土の中 など 【好きな食べ物】 小さな虫 【好きな言葉】 百足の虫は死して倒れず 【詳細】 この世に蘇ったリンリンシーの1人。 ムカデを手本とし、1秒間に100発の光速パンチを叩き込む事ができる臨獣センチピード拳の使い手。 ムカデのごとく無数の超光速の拳を打ち、この時に拳に毒を潜ませて相手に回復不能の大ダメージを与える事もでき、更に臨獣センチピード拳を極めた者が知る秘伝リンギ「長城鞭」により、ムカデの身体のような頭部で鞭のように自在に相手を攻撃し、百の拳を極めてスピードを求めた自身は短気な性格になってしまい、勝負だけでなく何事に対しても結果を急ぐ癖がある。 石油コンビナートで暴れ回り、逃げ惑う人々をのろまと称し、通り過ぎる遅く見えるタンクローリーを連打で爆破した時に駆けつけたゲキレンジャーと戦う。 五毒拳と理央(黒獅子リオ)に負ける夢を見て萎縮しているレッドを容赦なくいたぶり、食らったら腫れてしまう毒(ムカデの毒そのもの)を仕込んだ一突き「害毒拳」を放つもブルーが庇う。 イエローは自身の拳についてこれたので、ダイヤモンドと同じ硬さを有する巨大な板を挟んで向かい合い、板に向かって拳を打ち合い同じ時間内に少なく打った方に板が倒れる千拳万打を申し込む。 勝負は999回対1000回で辛くも勝利、イエローを始末しようとするが頭巾(ずた袋)が風で飛びかけ抑えた隙に一発叩きこまれてしまい、夜明けの海辺での決闘するよう言い残し退散。 決闘では「億万掌」という連続パンチで打打弾と突き比べをするが自分の拳は速さだけで正確性に欠け、一瞬の隙を衝かれ拳を撃ち込まれてしまう。 イエローとの戦闘では伸伸打でダメージを与えられ負けた事に怒り、頭巾をかなぐり捨て顔全体に黒いムカデが巻き付いた醜悪な恐ろしい顔を露わにする。 「俺の顔を見た者は死なねばならぬ」と邪身豪天変で巨大化。 ゲキトージャと交戦、ゲキトージャとの連打比べ、力比べの果てに顔をムカデにしてムチの様に振るい蹂躙する秘伝リンギ「長城鞭」で苦しめ、巻きついて拘束するが根性で回転され逃れられ、振り回された挙句、ゲキトージャの「大頑頑拳」を受け倒された。 後に「獣人ブラコ」の「真毒」で「獣人モリヤ」と共に蘇生、「理央」の瞑想中に殺そうとするが「メレ」の叫びを聞いて「理央」は目覚め、烈蹴拳一撃で呆気なく敗北、モリヤは驚愕のあまり再び発狂。